ピティナ・ピアノステップ横浜10月2(2013.10.27)

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「ピティナ・ピアノステップ横浜10月2」が、神奈川区民文化センターかなっくホールで開催されました。出演者は146名、朝9時50分から夜9時まで演奏が続きました。

主催はyokohamaみらいステーションで、私の所属するアンサンブルアソシエステーションではありませんが、集計のお手伝いで参加しました。

藤代ピアノ教室から2名の生徒さんが出演しました。

二人とも、8月31日の発表会が終わってから、ステップで弾く2曲を懸命に練習してきました。とても良い評価やアドバイスをもらって、これからのレッスンの励みになるでしょう。3年生のRちゃんは、10回出場の表彰をしてもらいました

 

第1回子育て講演会(2013.10.25)

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子育て支援をしている藤井美砂子先生に子育て講演会をお願いしました。彼女は30年来の友人です。
宮ヶ谷教室にリトミックの生徒さんと、ピアノの生徒さんの弟くん(生後9ヶ月)など6組の親子が集まりました。

幼稚園教諭を経て、横浜市の3カ所の施設で子育て支援を17年もしているベテランなので、ママ達も話に引き込まれていました。断乳・トイレトレーニング・しつけをテーマに話していただいて、その後お母さん方の相談に応じていただきました。

来年、幼稚園に入園する生徒さんのママ達は、トイレトレーニングがいちばん聞きたかったようです。

ピアノレスナーをしている大坪さんもわざわざ埼玉から来てくれました。女の子2人を育てたママですが、男の生徒さんは分からないことが多いとのことで、少しでも理解する手がかりになればという思いがあったようです。元気印の男の子4人と接してどうだったでしょうか。

第2回の講演会は、31日(木)です。

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ヤマハの栄谷さんの壮行会(2013.10.13)

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PTNA(全日本ピアノ指導者協会)で、大変お世話になったヤマハの栄谷さんの壮行会に参加してきました。心斎橋店に栄転とのことで、レスナー一同エールを送りました。

栄谷さんは、神奈川の6つのステーションを担当して、PTNAのコンペやステップを応援してくださり、ステーションをまたいだ横のつながりも作ってくれました。

栄谷さんに感謝の気持ちでいっぱいになりました。

 

藤代知己-「迷中の学舎」客演(2013.10.13)

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長男、藤代知己の出演する演劇を観てきました。
笹塚ファクトリーで行われた、集団asif~の「迷中の学舎(マヨナカノマナビヤ)」で、高校教師役の客演でした。
http://www.s-asif.com

ドタバタコメディーが面白くて、幕間の即興劇(ちょっと長かったかなー?)も楽しませてくれました。一転して終わりの独白場面では、主役の椎名亜音さんのシリアスな演技に不覚にも胸が締めつけられてしまいました。

埼玉でピアノレスナーをしている淳子さん(大昔の元生徒)も、観に来てくれました。開演2時間まえから、お昼を食べながらおしゃべりしてました。

ここからは宣伝です。
藤代知己さんの次回作は、ソーダポップデブ主催、藤代知己作・演出「サンタクインテット」
11月27日から12月1日まで、池袋シアターKASSAIで公演ということらしいですが、まだ情報がまったくありません。
http://ameblo.jp/identity-t/entry-11611668189.html
脚本第一稿ができているだけらしいです。

チョークアート展(2013.10.11)

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チョークアート展に行ってきました。
会場は渋谷のNHKみんなの広場ふれあいホールギャラリー。

 「ハロウィンチョークパーティ」ということで、ハロウィンにちなんだ作品が並んでいます。ネットで見るのと違って、実物は色がとってもきれい。
次のリトミック発表会の時に、書いてほしいなー。

 たまきさんは、藤代ピアノ教室の卒業生で、ピアノ発表会のアナウンスをお願いしたりしているのですが、チョークアートを習い始めたよ。展示会があるよ。というので行ってきました。

 3人で移っている写真の真ん中が、先生のチョークアーティストRICAさん。
チョークアート教室 Ravo*Labo 
http://www.ravo-labo.com
も見てください。

わらべうたベビーマッサージ講座(2013.10.6)

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昨日、わらべうたベビーマッサージの資格認定講習会に行ってきました。

いっしょに写っているのは、先生の奥田朱美さんです。

奥田さんは、もともと助産婦さんで、ロンドンでベビーマッサージを習って、日本で長年ベビーマッサージをやっていましたが、お母さんたちが黙ってマッサージをやっているのを見て、楽しく歌ったり、赤ちゃんに語りかけながら、マッサージができないかと考えて、「わらべうたマッサージ」を作ったんだそうです。

この日の講習には、私を含めて19人の生徒が来ました。定員20人で、1人お休み。
私はほんとうは、この日の講習会は満員で入れなかったのですが、キャンセル待ちで滑り込むことができました。

午前中が講義で、午後に歌と実技、その後3分スピーチと実技テスト。無事、合格しました。

わたべうたを歌いながらベビーマッサージのやり方をママに教える、インストラクターに認定されました。

仲良し友だち連弾2-ピアノ発表会から(2013.9.29)

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 小学5年生のKちゃんと3年生のRちゃんの連弾は、サンサーンスの「白鳥の湖」より「情景」でした。
 8部音符と3連符の、音楽用語で言いう2対3の難しいリズムの曲です。合わせの1回目は、一人ずつはうまく弾けるのに、二人で弾くとバラバラです。自分のパートを弾くのに一生懸命で、相手の音が耳に入ってきません。「どうしよう」頭をかかえてしまいました。
 お家での課題として、テンポを決めて、メトロノームを聞きながらの練習と、お家が近いので何回かどちらかの家で合わせの練習をしてもらうことにしました。
 何回か合わせているうちにひとつの曲になって、発表会では息のあった演奏で、「白鳥の湖」の情景が浮かび上がってきました。

  Kちゃんは、3歳からピアノ、S4からリトミックを始めました。Rちゃんは、S2からリトミック、年少からピアノ始めました。
 途中から、Rちゃんのピアノ、二人いっしょのリトミック、Kちゃんのピアノというスケジュールで、レッスンをしました。この形は、Rちゃんが1年生、Kちゃんが3年生まで続きました。毎週いっしょにレッスンして、ピティナのステップやコンペでも一緒なので、とっても仲良しになりました。

ベビーサイン卒業パーティー

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9月4日、8期のべビーサインコースが終了しました。

ベビーサイン6回コースが終わって、サインがでるようになったベビーちゃんもいます。コミュニケーションがとれるようになって、言葉が出てきたベビーちゃんもいます。

レッスン終了後は、毎回ランチ会をしていました。最終回の今日は、美味しいと評判の近所のハンバーグ店に、ママさん達が予約しておいてくれて、レッスンが終わったら、取りに行ってくれました。ハンバーグを食べて、おしゃべりをしていると、仲良くなったベビーちゃん達もオモチャでパーティです。

1ヶ月に1度のレッスンですが、ママさん達も仲良くなって、子育てのお話が気兼ねなくできるようになりました。そんな安心の空間をベビーちゃん達も感じて、仲良く遊べるようになったことに、ママさん達も大喜びで、写真をパチパチとって、お互いに見せ合いました。これは私が撮った1枚。

私の友だちが横浜市の子育て支援者として活躍していて、ママさん達に話したら、ぜひお話を聴きたいというママさんがいたので、講演会をしてもらうことにしました。

子育て講演会で、またお会いしましょう。

 

仲良し友だち連弾ーピアノ発表会から2013.9.9

 

 

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発表会で連弾を楽しく演奏した生徒さんについて書きます。

小学1年生どうしのAちゃんとRちゃんは、小学生リトミックのレッスンとピアノレッスンをしています。ピアノはそれぞれ個人レッスンで、リトミックは二人いっしょです。

 

Rちゃんは、まだハイハイしているころにリトミックのステップ1を始め、年少になってからピアノレッスンも始めました。Aちゃんは、ピアノを3歳から始め、その後リトミックもステップ3から始めました。

 

発表会での二人の連弾は楽しい「トトロ」でした。練習では、弾き始めのタイミングがあわなっかたのが、本番では息を合わせてぴったりタイミングが合いました。難しい3連符もクリア。メロディーラインに合わせて押さえた伴奏、二人のコンビネーションが溶けあい、フィニッシュもきれいに決まりました。舞台の袖で聴いていた私は、思わずのりだしてニンマリしてしまいました。

 

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今日は、発表会のあと、二人の2回目のレッスン日でした。

ヨハン・シュトラウス作曲の「雷鳴と稲妻」を聴きながら、曲のイメージに合わせて、スカーフを動かします。ヒラヒラ、そよそよ、ふんわり、ビューン。弱い音の時はそーっと、強い音の時は思い切り動かします。雷が落ちる音で、スカーフを思い切り投げます。

 

曲を聴いての自分のイメージで自由に動きます。楽しく、キャーキャー言いながら。クーラーが効いている部屋なのに、二人とも汗びっしょり。「もう1回!」のリクエストで、3回もやってしまいました。

40回目のピアノ発表会(8月31日)

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8月31日、旭区民文化センター サンハート大ホールで、発表会が無事終了しました。
埼玉で教室を開いている大坪淳子先生、横浜の都築区で教室を開いている黒﨑功美子先生、私といっしょにやってもらっている片寄真未先生、ありがとうございました。
いつもサポートしてもらっているピアノアートミズタニさま、写真撮影の坪井写真事務所さま、司会の吉村たまきさま、ゲスト出演してくれた吉村雅晴さま、三上宏子さま、それと最後にいつも力になってくれている家族のみんな、ありがとうございました。

今年は3部構成でした。
1部 小学1年生までのソロ
2部 アンサンブル
3部 小学3年生以上のソロ

1部は、年少のYちゃんのソロでスタート。3曲とも暗譜で一生懸命弾きました。続いて年長の3人、小学1年生の8人が心を込めて演奏。みんな良い演奏でした。リハーサルではあんなに良かったのに、本番で実力を発揮できなかった悔しい涙や、誰にもぶつけられない怒り。舞台の袖で胸がつまる瞬間もありました。直前に指を骨折してしまったS君、来年は期待してます。

2部のアンサンブル。
この4月からレッスンに通い始めた年少と年長と小学1年生4人のアンサンブル。大太鼓・タンバリン・鉄琴・木琴。「ドレミの歌」は息があって、とても楽しい演奏ができました。

Aさんのバイオリンと片寄真未先生のフルートと私のピアノのアンサンブル。モーツァルトの「アレグロ」が、リハーサルの時よりテンポを上げて演奏できました。

友だち連弾・親子連弾・生徒と先生の連弾も好評でした。去年の発表会に比べて親子連弾が少なかったので、来年はもっと増えるといいな。

片寄先生のフルート・黒﨑先生のピアノ・吉村さんのドラムのアンサンブルは、ディズニーの「いつか王子さまが」でした。聞き慣れた曲がアレンジで、大人の雰囲気の曲になりました。

黒﨑先生と大坪先生のピアノ連弾と吉村さんのドラムのアンサンブルも、とてもここちよかった。

G君とS君の兄弟はドラムで出演してくれました。弟のG君はドラムを始めてまだ4ヶ月。1週間前のリハーサルの時はぜんぜん仕上がってなくて、どうなるんだろうと心配していました。本番は見違えるような演奏で驚きました。
兄のS君は、去年ドラムを始めて、今年高校に入学すると軽音に入りました。めきめき腕をあげて、みんなビックリしました。ライブに大忙しとのことです。その生き生きした顔は、まぶしいくらいです。

ゲストのMさんのジャズピアノは、胸を揺さぶられました。

3部のソロは、聴き応えのある演奏が続きました。

復帰組のAさんは、雰囲気のある大人のピアノ演奏が素敵でした。

プレッシャー最大なラストで、私の第1期生で現在ピアノレスナーの大坪先生、ショパンのエチュード「別れの曲」と「黒鍵」の演奏ありがとう。

ピアノ発表会のことは、1回ではとても書ききれないので、この後も何回か書こうと思います。

 しゅうしゅう